SHOW-YA Live in 鹿鳴館!
とゆーことで、行ってきました!
SHOW-YA デヴュー30周年記念・Return to 鹿鳴館。
8/29、30日の2DAYSだったのですが、私は2日目のチケットゲット!
実はワタクシ、この歳にしてお恥ずかしながら、自分でチケット取って音楽ライブに行くのって、これが人生初の経験だったりして
当然ライブハウスなんてところに足を踏み入れるのも(たぶん)初めてで、ステージの近さに本気でビビリました
いやだって、うっかり演奏中のメンバーと目が合っちゃったりするんですよ
やばい、どこ見ていいか判らない
向こうからはそんなにはっきり見えてないんだろうけど、ドギマギしちゃって思わずあらぬほうへ視線を向けてしまったり(*ω*)おぶおぶおぶ
しかもライブって、歌え、とか合いの手入れろ、とか、観客もぼんやりしてられないんですね
会場内、異様に暑くて汗だくになっちゃいましたが、でもこの暑い中メンバーがすっげー頑張ってるんだから、こっちも頑張らなくちゃーっ!って感じで、本当に気が抜けない
なんかこのへんはプロレス観戦と似てるな(笑
ただ、曲は知っててもどこで参加すればいいのかがよく判らなかったりもして、常に周囲の様子を窺い、ドキドキしながら拳を振り上げてました
結構2日間とも観にきたというお客さんも多くいて、アンコールの催促が「ハッピーバースデーSHOW-YA~♪」の合唱だったのはびっくり。
きっとみんな、30年間メンバーに寄り添って、バンドを育ててきたひと達なんだろうなぁ。
……なんか、こういうのいいよね
なにか始める時って、ついマス・マーケティングを意識しちゃうけど、ナノでも確実に味方でいてくれるひとをつくったほうが、長く成功できるのかもしれないなぁ、なんて。
ほかのバンドの時にも同じようなこと書いたけど、ひとつのことを20年、30年続けるって、結構大変だと思うんですよね。
その間には当然いろいろトラブルもあるし、自分も変わるし周囲も変わるし。
いろんなこと経験してきて、それでも今現在、楽しく充実していられるって、素晴らしい人生だと思うんですよ。
そしてその時に、昔から見守っていてくれたひと達と共に祝えるって、もう奇跡だよね。
「なにごとも思いを持っていれば辿り着く。思い続けなきゃだめでしょ」……って、こないだ山本さんが言ってましたが、確かにそうなのかもなぁ、なんて、ちょっと思っちゃいました(笑
そういうワケで、通りすがりの新参者な私は若干疎外感を覚えたりもしましたが(^^;)そんなファンの中にこっそり紛れて、アットホームな雰囲気のライブを楽しんでまいりましたよ
いやー、ホントに楽しかったなぁ~!
入場の際に、整理番号順に会場の中に案内されたひとびとが好きな場所に陣取っていくライブハウススタイルに戸惑っちゃったりはしましたが(笑
そしてスペースがいい感じに空いてる辺りにコソッとはまり込んでみたら、すぐ前の男性客がすっげー背の高いひとであることに後から気づいたり
おかげさまでドラムの美喜さんとギターのサンゴさんは全然見えなかったけど、いいの、ベースの仙波さんはバッチリ見えたからそれだけで幸せ~っ
メンバーの中ではどちらかと言えば地味な印象のかたですが、飄々として短い中にもきらりと光るおもしろコメントとか、本当に楽しそうに演奏するところとかが大好きで
ナマで拝見した仙波さんは、もうもうもうもう超☆かっこよかった~~~~っっ!!!
2DAYSライブ前日28日のお誕生日で、52歳におなりだそうですw(゚o゚)w
私もこんなカッコイイ50代になりてぇ~~~~っ!!
まだまだ私、経験してないことがたくさんあるし!
これからもチャレンジ、チャレンジ!と、気分アゲアゲになって帰ってまいりました(笑
9/30にSHOW-YA30周年記念アルバム『PROGRESS』が発売だそうです。
ご興味お持ちいただけましたら、ぜひ~
![]() 【楽天ブックスならいつでも送料無料】PROGRESS [ SHOW-YA ] |
最近のコメント