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2018年2月

オレ様レシピ*シイタケのアヒージョ

友達から「アヒージョにすると美味しいよheart」と、シイタケを山盛りでいただきました。

……シイタケか……。

実は私、醤油で煮たシイタケがあまり好きではなく(汗)舞茸、シメジほどシイタケに魅力を感じないので、今まで自ら進んで購入したことはなかったのですが(^^;)

いやでも、「使ってねheartheart」と市販のアヒージョの素までつけてもらっちゃったので、素直にアヒージョつくってみました。

 

1)フライパンにオリーブ油と市販のアヒージョの素を入れて、よく混ぜる。

2)シイタケは大きなものは十字切りで4等分、小さいものは2等分にする。

  私は基本、野菜と果物は全体食を心がけているので、石づきもそのまま使っちゃいます。

3)冷蔵庫にあった赤かぶ、ナス、あと思いつきで水で軽く戻した高野豆腐を適当に切り、2)と一緒にフライパンへ投入。

4)中火で具材を混ぜ合わせ、蓋をして火を弱めて2~3分加熱。

  その後火を止めて、しばらく放置。

5)かぶが柔らかくなったら、お好みでオリーブの実、塩漬けレモンのスライスを載せてできあがり~♪

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ちょっとオシャレにスキレットに盛って温め直してみました(笑)

 

く……っ!?

美味い!!happy02

シイタケ味が染み染みで、もしかしてマッシュルームよりも美味いかも!??shine

ちょっとシイタケを見くびっておりましたcoldsweats01

そして思いつきで入れた高野豆腐が予想以上に美味heart01heart01heart01

油吸っちゃってダメかなとか思っていたのですが、水で戻しておいたせいか、いい感じに味が染みています。

食感も柔らかく、お腹にも溜まってgood

シイタケも高野豆腐も、既知の食べ方では私はあまり美味いと感じたことがなかったので(^^;)これを機会にいろいろチャレンジしてみるか!(笑)

博物館探訪-切手の博物館

切手の博物館』は、目白にある切手に特化した博物館。

1988年に切手収集家の水原明窓氏が設立した財団法人が母体となり、1991年には東京都の登録博物館に認定されたそうです。

どうやら常設展はなく、企画展示とイベントで回しているようで、私が訪れた時には干支にちなんだ企画展とバレンタイン特別展示が開催中でした。

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車道に面した建物なので比較的見つけやすいですが、外観が会社っぽっくて入りづらい雰囲気かも?

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一応入り口前にウェルカムボードみたいなものが立ってますが、受付のお姉さんはまったくウェルカムしてはくれません(^^;)

写真撮影の可否を尋ねた際も大変居丈高にお断りしている旨を伝えられ、いささかカチンときたので展示評価が厳しめになっちゃいそうです(笑

今見たら、貰ったチケットの裏に撮影不可の文言が印刷してあるので、お姉さん的には「書いてあんだろ」ぐらいの気持ちだったのかもしれませんが、入場時にぺろっと渡されたチケットの裏のこんなちっさい文字、見ねぇよ。

3階の展示室でも一番奥の壁の隅に『撮影不可』のボードが置いてありましたが、そんなに撮られたくないなら入口に目立つように立てとけよ。

……ってな具合に、しょっぱなからこの博物館への好感度がだいぶ下がってしまったのですがcoldsweats01

しょうがない、こっちも人間だから。

本当にこういう小さなことで、施設そのものの印象が左右され得るということを、接客部門に携わる者は肝に銘じなきゃいかんなぁと、我が身を振り返りつつ思いました。

まあ鬱憤晴らしはこのくらいにしておきましょうか(笑)

 

展示室は1階奥と3階の1室になっています。

2階に切手関係の資料を閲覧できる図書室があります。

スペースは本当に狭いのですが、展示資料も切手という小さな物なので、点数自体は結構な数がありました。

……なのですが、『展示』というよりは『陳列』に近いかなぁ……sweat02

一番の問題は、解説文のつくり方だと思います。

1階では今年の干支である犬と、去年の猿をモチーフとした切手を集めて、番号を振って展示しているのですが、切手の横に1枚紙で貼ってある解説が、まず番号、モチーフになっている犬種(猿種)、発行国、発行年の羅列から始まっている。

大体ひとつのボードに20枚くらいの切手が展示されているので、少なくとも20件はそのデータの記述が続いて、その下に何やら解説めいた文章が印刷されている……って、これ順番逆にした方が??

データの記述って、どう使いたいかが先にないと、読んでても全然おもしろくないと思うんですよ。

その「どう使いたいか」を見学者に思いつかせるきっかけとして、説明文が存在するのではないかと。

そもそもすべてベタ打ちで、行あけも罫も入っていない、まさに「読ませる工夫をまったくしていない」解説用紙で、実際私は最初のボード3枚くらいは、データの下に文章があることに気づかず、ほぼ見てませんでした(^^;)

しかも何が書いてあるかと思えば「犬は犬種によってずいぶん顔が違います」みたいな、動物についての説明だったりして……いや、それもひとつの情報としてはおもしろいけど、むしろなんでその犬がこの国のこの時代に発行された切手にモチーフとして選ばれたのか、とか、そういう話が聞きたいんですがgawk

モチーフの動物について語りたいなら、最後に全部纏めて書くのではなく、せめて切手の番号・犬種等データの後にばらして入れていくなどの工夫が欲しかったです。

このビジュアルとテキストが分断されているという事例は、奥にあった切手の歴史などを説明したパネルでも見られました。

こちらはせっかく写真を利用しているのに、なんの写真なのかという見出しをつけてないがために、説明文を全部読んでから自分で結びつけなければならないという……。

もったいないです。

内容がわりとおもしろかったこともあって、本当にもったいないと思います。

写真のすぐ横に小さく見出しをつける、その少しの手間をかけるだけで、学習効果は2倍3倍になるのになぁ……。

度々解説者の「切手LOVE」感がひしひし伝わってくるような文章も散見されただけに、とても残念down

 

ただ、もともと切手に興味をお持ちの方であれば、そこまで詳しい説明は必要ないという判断なのかもしれません。

今までまったく切手に造詣がなかった分、私は今回切手についての認識を新たにした部分が結構ありました。

特に、切手のモチーフ選択にはある種のメッセージ性が籠められている(政策であったり、動物保護などであったり)という観点は、今まで私にはなかったものなので新鮮でした。

切手を売ることで寄付金を集めたり、観光土産などビジネスにも活用できたり。

切手って、とても小さく、とても身近なアートであると同時に、為替でもあるんだなぁ、としみじみ考えちゃいました。

……というふうに、この博物館で切手への興味の第一歩を踏み出すひともいるかもしれませんので、もう少しビギナーに優しい展示にしてもらえるといいなと思います(^^)

 

そういう意味では、バレンタイン企画の方が私はとっつきやすかったかな。

テーマがはっきりしている分、陳列でもそれぞれのデザインの違いなどを楽しめて、変なストレスは感じなかったです。

特にフランスのバレンタイン切手はおしゃれshine

あと、ベルギーの切手はチョコレートの香りつきなんていうのがありましたhappy02

この香りつきインクでの印刷技法、個人的にちょっと注目してるんですよね~。

視覚、聴覚はネット伝達できても、嗅覚と触覚は現物があってこそですもんね。

味覚は……インク舐めるのはちょっとなcoldsweats01

↓展示室にはこんなものも。

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(なんのこっちゃ?sweat02

 

また、ここから郵便を出すとバレンタイン仕様の消印をつけてくれるとか。

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せっかくなので、お手紙なんか出してみました(笑

Dscf3079 ←こんなの捺してくれるheart04

 

そんなワケで、いろいろモンクも言いましたが(汗)切手収集などのご趣味をお持ちの方でしたら、珍しい切手を入手できるショップも入っているようですし、充分楽しめると思いますhappy01

また、美術に関心のある方も、結構楽しいんじゃないかと今回感じました。

小さなスペースをどうデザインするか、そんな勉強にもなりそうconfident

ご興味を持たれた方は、私の悪評などには惑わされず(笑)、ぜひご自分の目で確かめに行ってみてくださいね!

 

建物の入り口脇にあったポスト↓

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グワシ!?

ウマノアシガタかっ!!~昭和記念公園散策日記その2

豆まき大会でひととおり盛り上がった(?)こもれびの里を後にして、近くにある日本庭園へ立ち寄ることに。

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春に見事な花を咲かせる牡丹も、今はまだ菰を着ています。

でも雪の残った日本庭園も、なかなか風情があっていいですなcatface

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Dscf3034 池の底まで美しいshine

 

そして昭和記念公園の日本庭園と言えば!

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盆栽heart04

そんなに広いスペースではないのですが、結構たくさんの作品が展示されています。

ちょっと変わったものもあって、見ていて飽きないhappy01

ここでワタクシ狂喜乱舞タイムに突入してしまったので、暫しご観覧あれ(笑

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公園の梅はまだロウバイ以外は蕾でしたが、盆栽の梅はもう花開いていました。

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↑こういう子たち大好き! かわいい……heart02

まあ、こうなってくると、盆栽と鉢植えの違いはどこにあるのか??って感じではありますが(^^;)

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盆栽ってのは、不等辺三角形を意識してつくるのが基本なんだそうです。

なので、多くは器の片側に幹がきて、逆側に枝を伸ばし、その先が器の中に納まる程度で不等辺三角の比率になっているのが美しいのだとか。

また、正面は幹が見えるように枝を剪定し、裏側は人間の髪の毛と同様にこんもりと残す。

そして、ふんぞり返って偉そうに見えないよう、心持ち前傾姿勢を取らせるのがいいとされているあたりが、いかにも日本人らしいでしょ?と、盆栽師さん(? たぶん)が説明してくださいました(^^)

ちなみに盆栽にも、元となる古木を山奥や崖っぷちから採取してくるプラントハンターみたいな役目のひとがいるらしい。

過酷な自然環境下で、長生きではあるもののそれ以上大きくなれずにいた木を盆栽に仕立てているので、大抵は記載されている樹齢よりも年上なことが多いとおっしゃっていました。

幹が朽ちて白骨化しても樹皮さえあれば生き続けることが可能なのだそうで、そういう子は盆栽として健康管理をされることでより長く生きられる、というようなお話も。

……実は私、盆栽を見るのは好きでも、人間の美意識で皮を剥いだり枝を捻じ曲げたりしてつくることには若干の疑問も抱いたりしていたのですが……誤解だったみたいです、すみませんcoldsweats01

 

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ブーゲンビリアの盆栽↓

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最近は沖縄製の盆栽も増えているとか。

仏手柑なんて珍しい植物も。

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ちょうど明日2月8日から、上野の東京都美術館で『国風盆栽展』という展示会が催されます。

盆栽をつくっている人なら一度はこの展示会に出るのが夢なんだと、前述の盆栽師さんが教えてくれるほど歴史のある展示会のようなので、盆栽にご興味お持ちの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?happy01

 

そんなこんなで結構な時間を盆栽苑で過ごしてしまいましたsweat01

だいぶ日も暮れ、より寒さが厳しくなってきたので(bearing)急いで次の目的地へ。

こんな道を抜け↓

Dscf3043 シャーベット状態のトンボ池sweat02

途中こんなものに引っかかりながら↓

Dscf3053b Dscf3051 中にうさぎさんっhappy02

辿り着きました『花みどり文化センター クリスマスローズ展』!

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この展示会では、いろんな種類のクリスマスローズの鉢植えやアート作品が見られます。

……クリスマスローズと聞くと、私は『はみだしっ子』という漫画を思い出すのですが(^^;)


養子先で母親になるひとのためにバラの花束を買ってこいと言われてクリスマスローズを買ってきたサーニンが、アンジーにボロクソに言われるという……。

しかもサーニンがそれを選んだ理由が、花屋のお姉さんに「クリスマスローズはウマノアシガタ科」と説明されたからで。

(サーニンは競走馬の騎手志望であった(笑)

ちなみに「ウマノアシガタ科」というのは、クリスマスローズの属するキンポウゲ科の別名だそうです。

そういうのがあったので、クリスマスローズってなんか地味~な花というイメージだったのですが……おやおや、これはこれは!?

色も豊富なら、花びらや葉の形もいろいろ種類があって、いやこれ、だてに『ローズ』と名乗ってない!happy02

本日2度目の狂喜乱舞タイム発動(笑)

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Dscf3065 Dscf3066 リス発見sign01

 

点数自体はそんなに多くはありませんが、クリスマスローズの種類別の特徴を説明するボードの展示や、苗の販売、講演会やワークショップなどもあるようなので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょう?

こちらは2月12日まで。

入場料は無料ですhappy01

さあ、心の中に豆をまけ! 鬼はきみの内にいる~昭和記念公園散策日記その1

久しぶりに入園料払って昭和記念公園に行ってきました(笑

目指すは『こもれびの里』豆まきイベント!

公園には何度か来たことがあるのですが、実は『こもれびの里』方面には行ってみたことがなかったので、ちょっとワクワクnotes

だがしかし……!

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園内は、先日降った雪の名残りも濃かったですsnow

そして寒い!bearing

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↑スノードロップ。ぴったり(笑

 

『こもれびの里』は、平成14年に発足したボランティア団体が公園事業者と共同運営をしているエリアで、昭和30年代武蔵野の農村が再現されています。

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エリア内には、江戸時代中期に建てられた名主の屋敷を移築した農家の他に、炭焼き小屋や果樹園、畑などがあります。

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↑畑に立っていたナゾの物体。

『あぼへぼ』と言って、本来は小正月(1月15日頃)に神棚や屋外に飾ってその年の豊穣を祈るものらしい。

『あぼへぼ』は粟穂・稗穂が訛ったものだとか。

 

主屋の囲炉裏↓

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囲炉裏の上にいるお魚は、実は火災除けのお呪いだそうです。

魚は夜眠る時も目を開けているので、もし火種が残っていて火事になりかけてもいち早く気づき、口から水を吐いて消し止めてくれるんですって。

東北の方では、末代までの守りを願って松の木で彫刻したりするらしいと、囲炉裏番のボランティアスタッフさんが教えてくれましたhappy01

ちなみに名古屋城とかの屋根の上にいる鯱も、同じ理由でつけられているのだとか。

なんかこういうものの考え方、いいなぁ。

自然界に属するものが自分たちを守ってくれると信じられるほど、昔のひとは自然と仲良くしてたんでしょうね。

現代の我々は……とてもそんなこと期待できないので、火災報知器が必要なんだな(^^;)

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客間?には雛人形も。

今の季節は穀物蔵でも雛人形が展示されています。

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蔵の中に人形って……なんか妖しくていいですねcatface

 

そんなものをぶらぶら見ている間に、豆まきイベントの開始時間に。

鬼退治の総大将?らしき爺ちゃんが、柊にいわしの頭が刺さったものを持って登場。

『やいかがし(焼嗅)』というそうです。

鬼除けの呪物ですね。

見たことはありましたが、名前は知らなかった~。

鬼は鰯を焼く臭いが嫌い、という説明でしたが、調べてみたら他にも、鰯を焼く匂いにおびき寄せられた鬼の目を、柊の葉が突いて撃退する、なんていわれもあるとか。

尖ったものが鬼の目を突く……ってのは、民俗学的に見ても興味深いですね(^^)

その他、節分に関わる豆知識のレクチャーなど。その中で、タイトルのようなことを爺ちゃんがのたまって(笑)ついに鬼(ボランティアスタッフさん)の登場で、豆まき開始!

なんか鬼、楽しそうだな(笑
 
さほど広くはない(というか狭い)とってもささやかな里ですが、ほっこりできるいいスペースでしたconfident

ちなみに今の季節、里の裏手に『セツブンソウ』という花も咲いています。

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ちっちゃくて可愛いheart04

 

ついでなので、里の近くにある『こもれびの丘』なんてものにも登ってみました。

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……まあ特に何があるというわけでもなかったのですが(汗)、丘から里の方を眺め下ろせば……、

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旅から故郷に帰ってきたような、そんな感慨に浸れる……かも?(笑

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