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2018年1月

オレ様レシピ*ウドとにんじんの味噌炒め+α

用事で近くへ行ったので、久しぶりに阿佐ヶ谷の商店街に寄ったのですが……野菜が安い!!happy02

うちの近所のスーパーさんもだいぶ頑張ってくれている方ですが、それでも世間のご多分に漏れず野菜が高騰していて、ここのところワタクシもやしと海藻しか喰ってなかったので、大喜びで買い込んできてしまいましたupup

なので、久しぶりに料理らしいこともしてみたり(笑

 

<ウドとにんじんの味噌炒め>

1)にんじんを細切り、白ウドを薄く短冊切り。

  私はイエローにんじんを使いましたが、普通のにんじんで大丈夫だと思います。

  白ウドはあく抜きしなくても皮まで食べられるんだとか。気になるひとは切ってから酢水に少し晒すといいらしいですよ。

2)フライパンにごま油をひき、1)と、冷凍庫に眠っていた枝豆も投入。

  お酢を大匙1くらい、味噌適量、つゆの素と、カップ焼きそばについてきたからし入りマヨネーズを少々。

  私は麹入り白味噌を使いました。甘みが強めで美味いです!

3)蓋をして、とろ火で2分くらい? その後一度ざっくりかき混ぜたら、再び蓋をして火を止め、放置。

  ウドが透明になったらいい感じかと。

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美味い~~~っhappy02

ウドがちょっとぬるっとしつつも歯応えがあって、味噌とよく合います!

思いつきで足したマヨネーズが味をまろやかにしてくれてるかな?

お好みで唐辛子などの辛みを加えてもいいかもgood

 

調子に乗って、ごはんも野菜混ぜごはんにしちゃいましたriceball

1)玄米を炊飯器に入れ、上にスライスした玉ねぎ、マッシュルームの薄切り、櫛切りにしたトマトを好きなだけ載せてスイッチON。

  私は玄米でやりましたが、精米でももちろん大丈夫です。

  野菜から水気が出るので、気持ち水を少なめに炊いた方がいいかと。

2)炊き上がったら、プレーンのクリームチーズと塩をよく混ぜ、器に盛る。

3)薄くスライスしたアボカドとスモークサーモンを載せ、粗く擂った西洋わさびを振りかけて完成~note

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これまた美味~~~っheart04

なんでもない日なのに、なんかごちそうshineshine

野菜が豊富にあるってシアワセ~~~~happy02

農家さん、スーパーさん、ありがとう~~~っ!!

ごちそうさまでした(/ ^^)/

博物館探訪-民音音楽博物館

信濃町にある『民音音楽博物館』は、創価学会会長・池田大作氏の提唱で1963年に創立された『民主音楽協会』が運営しているらしい小さな博物館。

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古典ピアノやオルゴールなどの楽器展示と、ミニ演奏会などを定期的におこなっているようです。

内部はいっさいの撮影が禁止だったため写真で展示物をご紹介できないのは残念ですが、いずれも楽器であると同時に美術鑑賞にも充分堪えうる美しいものばかりでしたhappy02

 

展示室は建物2階のワンフロア、4部屋に分かれています。

古典ピアノ室には16~20世紀に製作された鍵盤楽器が展示されていて、スタッフさんが簡単な説明と演奏をしてくれます。

さほど音に敏感でない私でも、それぞれで奏でられる音色の違いが判る!coldsweats02

特にチェンバロとピアノの違いは顕著でした。

チェンバロの方がピンと張りつめた感じの音で、弦楽器っぽいかな?

スタッフさんの説明では、チェンバロは絃を爪で引っかけて音を出すため常に音量は一定ですが、ピアノはハンマーで絃を叩いて鳴らすので、鍵盤を叩く力の強弱で音量も変わるのだそうです。

ペダルで音の響き方を変えられるのもピアノの特徴なのだとか。

へ~notenote

また、ショパンが調子のいい時と悪い時で使い分けていた(とスタッフさんが言っていた気がするsweat02)プレイエルとエラールの2台は、なるほどと納得できるほど音色が違ってビックリ。

こういうの、きっと音楽やるひとにとっては当たり前なんでしょうが、私のようなまったく造詣のない人間には結構衝撃でした(^^;)

実際に演奏してもらったピアノの中には、ニーペダルとか言って、ペダルが鍵盤の底側についているものや、シンバル(?)みたいなものを鳴らすトルコペダルが実装されているものなどがあって、約20分間退屈することなく楽しめました(^^)

ただ、こちらの部屋は実演解説時間以外は締め切られていて、自由に見学することはできないそうです。

一応展示品に簡単な説明ボードがついていたので、ひとつひとつゆっくり見たいなと思いましたが、古い楽器を演奏できる状態で保存するのには相当神経を使うだろうというのも理解できるので、まあしょうがないかな(^^;)

実演開始の少し前から入室できるようなので、その短い時間を活用されることをお勧めしますhappy01

 

自動演奏楽器展示室には、オルゴールと自動再演ピアノ、蓄音機が展示されています。

『オルゴール』というのは実は日本製の呼称だそうで、アメリカなどでは『ミュージックボックス』と呼ぶのが一般的だそうです。

また、初期のシリンダー式オルゴールは時計職人によって制作されたものが多く、大変高価だったため、富裕層の人間しか持つことができなかったとか。

その後量産に適したディスク式オルゴールが開発され、やっと庶民も音楽を楽しめるようになった……なんて解説をしていただいた後、実際にオルゴールを稼働!

いろんな種類のオルゴールがありましたが、私が気に入ったのはストリート・オルガンの『フェアリーテール』heart04

これ、音楽に合わせて人形がコミカルに動く「見せるための」オルゴールで、よくできていましたhappy01

ディスク型の大きなオルゴールは、ジュークボックス的にパブなどに置かれることが多かったとかで、コインを投入すると演奏が始まるというつくりのものもあって、スタッフさんが見学者から希望者をひとり募ってコインを入れてもらうというパフォーマンスも。

こういう参加型の実演解説は、より能動的な学びに繋がっていいですね!

ちなみに当時は、オルゴールに1曲演奏させるためのコイン1枚でドリンクが数杯飲めたそうですshock

私なら飲んじゃうな(笑

他にもからくり人形が動く仕掛け付きのオルゴールや、自動演奏ピアノの実演など、15分間があっという間。

実は私、1回目の実演解説を途中から聞いたので、再度次の解説時間に頭から聞き直したのですが、どうやら回によって実演するオルゴールが若干違うようです。

ひとつにかける時間配分も客の反応を見て多少変えているみたいなので、もし時間に余裕があれば複数回見学するのも楽しいかも。

 

……なんですが、古典ピアノと自動演奏の実演でトータル35分、1日1回?(たぶん午後14時くらい?)1階フロアにある自動パイプオルガンの演奏が入ったりすると、ほぼひっきりなしに実演解説が続く感じで(^^;)

企画展示室などを見学していても、スタッフさんが大変親切に「今から実演始まりますので、ぜひどうぞ」と声をかけてくださり……なんか慌ただしいですsweat02

館内に配置されているスタッフさんの数も多く、若干見張られている感も……。

正直、「少し自由に見させてくれ。。。」と思ったりもしました(^^;)

 

実演解説は基本的に好きですし、扱う資料が音の出るものなので、ただ置いておくよりは演奏していただいた方が高い学習効果を望めるのはもちろんなのですが、今のやり方だと自発的な学習意欲をいささか阻害してしまうような……。

そしてせっかくの実演解説なのに、説明不足で少し物足りない気が私はしました。

例えば、自奏楽器にせよピアノにせよ、音の違いや内部の構造の違いにさらっと言及だけして中を見せてもらえない。

私はこれ、結構フラストレーションでしたgawk

資料の上部に鏡を設置して演奏中の動きを可視化するとか、パネルを用意するとか、やりようはあるんじゃないかなと思います。

自動パイプオルガンなんて、一応内部が判るように蓋を開けて演奏してくれるんですが、何がどうなって動いているのかとか、そういう説明はいっさいなかった……down

いや、だってこれ、わりと凄いよ、この機械!

オーケストリオンとかいう愛称がついているらしいのですが、その名のとおり金管・木管パイプの他に太鼓やらトライアングルやらが詰め込まれていて、それが自動で音楽を奏でているわけですよ?

すっげー不協和音だけど、すっっげーー頑張って演奏してます感が半端なく伝わってくるんですよ!bearing

音楽を掻き消すほどの勢いで響いている「ヴォ~ッ」という駆動音も含めて、何がどうなっているのか知りたいじゃないですか(^^;)

館内に置いてあった小冊子によれば、電気による送風で動かしているそうなので、たぶんその送風機とかモーターの音なんでしょうけど。

世界各地の楽器を集めた楽器展示室も含め、全体的に資料に対する研究成果の情報が少ないように感じました。

そのへん補填されているのかと思い、珍しく『民音音楽博物館 所蔵カタログ』なんてものを購入してみましたが、写真と、HPでも見られる短い解説文が載っているだけの本当にカタログだし(^^;)

もちろん、音を聞かせることを重要視してるからとも考えられますが、なんか中途半端なんだよなー……think

もしかしたらスタッフさんに質問すれば疑問点を解明してくれるのかもしれませんが、人数は多いけどあまり話しかけやすい雰囲気ではないんですよね(汗

この日はたまたま外国の偉いひと?が視察で来たのか、なんか館内バタバタしていたというのもあるかもだけど。

でもそれ、来場者には関係ない事情ですし。

 

あと、もの凄く気になったのが、実演解説のある部屋、資料が3方の壁沿いに並んでいて、部屋の中央に観客席が配置されているので、解説者が自分に近い側と正面の資料を実演している間はよく見えても反対側に行かれると上半身を120度くらい拈らないと見られないという……coldsweats02

私が行った時はほぼ空席だったので、自分が移動して見学しましたが、これは少しどうにかした方が……?

まあこれも、「音を聞かせるのが目的だから!」と言われればそれまでなのですが(^^;)

なんか……なんか、中途半端なんだよなーーーっcoldsweats01coldsweats01coldsweats01

 

楽器展示室の方も、せっかくナゾの彫刻やら絵やらがついた外国の楽器が展示されているのに、イマイチそれがなんのためにつくられ、どうやって使われていたのかが判らなかったり。

アルマジロの甲羅でできている『チャランゴ』というアルゼンチンのギターとか、その情報をくれるんだったら側面・背面を観察できるように展示してほしかったなーbearing

ただ、この展示室の入り口にあるパソコンで、各楽器の音を聞けるようになっているのは楽しかったです(^^)

 

とゆーワケで、結構残念な感じもしましたが、事前にある程度知識を持った上で訪れればまた違った印象になるかもしれませんし、夏休みなどには子供が楽しめるようなワークショップも実施しているようなので、そういったものを利用するといいかもhappy01

音楽にもともと造詣の深い方なら、おそらく貴重な楽器を見られるだけでもテンション上がること請け合いshine

また、2/12まで、楽器の調律に必要な音律大系である「純正調」と邦楽の研究に力を注いだ物理学者の田中正平氏の自筆書簡など、日本の近代化の中で音楽の発展進化がどのようにもたらされていったのか、研究者たちの努力が垣間見られる企画展も開催中です。

……私自身は「純正調???」という感じでしたが(汗)、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

博物館探訪-江戸東京たてもの園・賀正

今年もいくつかの博物館は2日から開館!

働いているひとは大変だけど、博物館ファンとしては嬉しいです(^^)

とゆーワケで、江戸東京たてもの園江戸の正月を楽しもう』に行ってきました。

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実は子供の頃に何度か行ったことがあるのと……さほどの施設じゃなかったという記憶に基き(^^;)、昼頃にだらだら出かけたのですが。

すみません面白いです、そしてしっかり見て回ると結構1日かかりますsweat01

江戸太神楽などのイベントを見るのに時間を取ってしまったということもありますが、でもせっかくだから見たいし!(笑)

おかげで今回すべての建物展示を回りきることはできませんでした。不覚……!bearing

 

武蔵野の歴史をテーマとした『武蔵野郷土館』を前身に開館した江戸東京たてもの園は、東京(江戸)の歴史や風俗が垣間見られる歴史資料的建造物の保存・展示を目的とした博物館だそうです。

建物を復元移築した野外展示のほかに、縄文土器や民具などがビジターセンター内に展示されています。

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中原遺跡出土の『装飾把手付土器』(縄文時代中期)

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観音塚古墳出土の『埴輪(靫片)』(古墳時代)

 

……で、中原遺跡ってどこ!?

長野とか福岡とか、あちこちにあるんですけど??

武蔵野と言うと埼玉南部から府中の辺りを指すことが多いので、その辺りの遺跡のはずですが……????

と思いつつ進んだら、展示室の真ん中辺りの壁に ↓

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遅ぇよ。その上いちいち対応させながら見なきゃならんのかgawk

しかもわりと千葉県やら山梨県やら、広範囲から資料収集しているようだし。

せめて都道府県名くらいは名札に記載してほしいです(^^;)

 

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↑青梅市喜代沢遺跡から出土した耳飾り(縄文時代後期)

ちなみに、こうやって使ったらしい。↓

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……って、あまりにざっくりした装着例で結局よく判らんのですが(^^;)

この資料だと耳朶を挟んでつけてますが……一般的には、耳飾りには玦(けつ)状と栓状があって、写真のタイプは栓状なので、耳朶に穴をあけて嵌め込んでいたとされています。

アフリカの一部部族でも見られる装着法ですが……それとは違うのかな?

基本的にどの展示資料にもあまり詳しい解説がなかったので、このへん改善されると見学後の満足度が違うのになぁ、と思いました(^^;)

 

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↑港区長谷寺に伝わる夜叉神堂鬼面と、台東区に伝わる今戸土人形。

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↑亀戸天神『鷽(うそ)』。

鷽ってなんじゃ?と思って調べてみたら、日本海沿岸に生息するスズメ科の鳥で、「鷽」と「學」の字が似ていることから学問の神・天神社のマスコット(?)になってるんだとか。

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↑江戸時代から雑司ヶ谷の鬼子母神土産としてつくられていた『すすきみみずく』。

名前のとおりススキでできているらしい。

カワイイheart04

 

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『マユカキ』と『くるり棒』。

マユカキは繭の周りにくっついた毛羽(繭糸)を除去する機械。

くるり棒は、柄を持って打撃部を回転させ、打ちつけることで脱穀する道具……?

こういった昔の民具は、文字で用途を説明されても判りづらいものも多いので、使い方のイラストなどがあると嬉しいかなcoldsweats01

 

……といった具合に、正直展示室についてはいろいろ気になる部分が多かったのですが(sweat01)、ここのメインは野外展示の方ですので、まあこんなものかもな、という感じです(笑

 

野外展示は東、西、センターゾーンの3エリアに分かれ、現在30棟の家屋と灯籠や都電車輌などの屋外展示物が配置されています。

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東ゾーンには、主に明治以降に建てられた商家や問屋、銭湯などが復元されています。

建造物だけでなく商品なども一緒に展示することで、当時の下町風情を体感できるようなつくりになっています。

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花市生花店。

昭和初期に建てられた看板建築。

看板建築ちゅうのは、2~3階建ての木造建築の正面だけを銅板やモルタル、タイルなどの耐火素材で覆った装飾的な住商兼用町家の一形式を言うのだそうです。

関東大震災からの復興期に多く建てられた形式なのだとか。

 

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植村邸。

1階の銅板部分に、戦時下の空襲で受けた疵が残っています。

 

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武居三省堂。

明治初期創業の文具店で、「さんしょうどう」と読むようです。

店内に墨や筆が所狭しと並べられていて、ちょっと萌えheart04(笑

 

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大正時代に建てられた和傘問屋さん。

内部は昭和初期の問屋の店先を再現しているそうです。

和傘の製作過程を示した人形が展示されています。

 

Dscf2776 路地裏。

Dscf2788 Dscf2789 皇居正門石橋にあったらしい電燈。

 

西ゾーン。

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多摩川崖線上にあった農家。江戸時代中期頃の建築らしいです。

この西ゾーンでは、江戸時代から昭和初期までに建てられた様々な建築様式の住宅を一度に見られます。

それぞれ特徴のある家を、外観だけでなく内部に上がって見学できるので、建築に興味のある方なら相当楽しいと思います(^^)

 

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江戸時代に野崎村(現在の三鷹市野崎)の名主を務めた吉野家の住宅。

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床の間の横に出窓状の障子窓が付属した付書院や、欄間の彫刻までが洗練されていて美しいshine

 

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三井財閥を築いた三井総領家の10代当主・八郎右衛門邸。

正月飾りがついているのが期間限定っぽくていいですねhappy01

昭和27年建築の母屋に明治30年頃につくられた客間と食堂が復元されているそうです。↓

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入ってすぐの部屋に、かつて神奈川県の大磯城山にあった三井家別邸『城山荘』の写真資料などが展示されていましたが……

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見えるかな~?sweat01

ほとんど神棚か!?みたいにデコラティブな部屋……生活できんのか、これ??coldsweats02

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↑長持と箪笥。

3階まで見学できますが、昔の建物なので階段は急です(汗

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ただ、脚の不自由な方用にエレベーターも設置されています。

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……この辺は、資料の原型を重視するか展示公開機能の充実を重視するかで意見が分かれる点なわけですが、さりげなく、資料の全体像を損なうことなく設置されているところが、私的には好印象でした(^^)

 

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大正14年田園調布に建てられた全室洋間の家。

淡いクリーム色の壁と大きな窓がカワイイお家ですheart04

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内務省の立てた都市計画を元に東武鉄道が開発した住宅地・常盤台に、昭和12年に建設された写真場。

「住みやすい、環境のよい、健康住宅地」をキャッチコピーに売り出された常盤台宅地は、当時では先進的だった水道が引かれ、遊歩道や公園、商店街などが計画的に配置された理想的な住宅街だったそうです。

2階は撮影室、1階が住居になっていて、壁際にカウンターのようなものが並んだ部屋が実は子供たちの勉強部屋なのだとか。

エデュケーターさんによると、娘が5人息子が1人(人数違ったかもsweat02)の大家族だったらしく、勉強机が3つしかなくても年齢差で使う人間がローテーションしていったため間に合っていたようだ、という話でした。

ある意味とても合理的coldsweats01

撮影室は、北側に設置されたほぼ天井までぶち抜きの大きな窓から採光し、天井は屋根の傾斜をそのまま利用して傾斜させ、さらに天井と壁の接合部になだらかな弧をつくることで、撮影に最適な照度を得られる工夫がされているそうです。

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頼めば自分のスマホなどで記念撮影もしてもらえるようですよ。

「どんなカメラで誰が撮っても、意外といい写真になります(笑)」とエデュケーターさんがおっしゃってましたhappy01

そう言えば、私はこの家でしかエデュケーターさんを見かけなかったのですが、やっぱりこういう説明をしてくれるひとがいた方が、実りの多い見学になりますね。

一応、毎月第4土曜日の14:30から学芸員による園内解説案内をしているそうなので、時間の合う方はこういうのを利用されると楽しいかと思います(^^)

 

他にデ・ラランデ邸という洋館もあるのですが、私が訪れた時は修復中で見られませんでした。残念despair

そして日が暮れ、寒さに耐えきれず、今日の見学をここで打ち切りました。

真冬の野外博物館はキツイな……(^^;)

結局センターゾーンは展示室以外まったく見学できなかったのですが、あきる野市から移築した瀬戸岡1号墳や御殿山遺跡敷石住居址なんかがあるみたいです。

本当に、武蔵野とその近隣の太古から昭和初期までの歴史を、園内にぎゅっ!と詰め込んでるんですね。

ひとつ地域の時間の流れをつぶさに見られるというのが郷土資料館の魅力ですが、そういう意味では、大変広域ながら確かにここは郷土資料館なのだと思いますconfident

深川江戸資料館と同様に利用の仕方で入館料400円が高いか安いか印象に差が出そうですが、明日明後日はクーポンゲットで割り引きになるみたいですよ。

獅子舞や雅楽演奏、コマの絵付けなどお正月らしいイベントもあるようなので、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?dog

 

ちなみに見そびれたセンターゾーンの旧自証院霊屋。

ビジターセンターに模型が置いてありましたheart01

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日吉造(?)美しい~~shineshine

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