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博物館探訪-GAS MUSEUM その2

東京ガスが運営する『GAS MUSEUM』。

前回の『ガス灯館』に引き続き、『くらし館』についてもご紹介しますねhappy01

 

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『くらし館』は、東京ガス千住工場計量器室(明治45年建築)を移設復元した建物。

「ガスと暮らし」というテーマで、主に明治以降の家庭用ガス機器を展示しています。

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↑イギリス製のサロンストーブ。

普通のストーブと何か違うのかと思ったら、なんと暖炉の中に入れて使うものなんだそうな。

なるほどガスを使えば、寒い中薪を室外の物置から持ってくる手間が省けますものね!

炎の勢いも、もしかしたらガスの方が安定的なのかな?

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↑照明と七輪が一体になっている。1台2役flair

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左は英国フレッチャラッセル社製のガスレンジ。

右は昭和25年日本製のガスレンジ。

こういうのなー、できれば扉を半分開けた状態で展示してもらえると嬉しいんだけどなーcoldsweats01

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↑パン焼き器とコーヒーメーカー。

朝食の西洋化には欠かせない調理器具だったらしい。

食パンが同時に4枚焼けるというところも、当時主流の両親+子供2人という家族構成を反映しているんでしょうね。

41 ←当時の居間を再現したミニチュア模型。

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↑展示室の隅に机と椅子が並んだキッズコーナー(?)があって、塗り絵やジグソーパズルを楽しめるようになっているのですが、その中にありました。

こういう展示と関連した題材で遊べる工夫が好印象happy01

 

2階は歴代ガス製造法の説明資料が主な展示物になっています。

石炭からガスを精製。↓

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石炭を高温で蒸し焼きしてガスを精製し、炉の中に残ったコークスは製鉄などに利用されたんだとか。

そのコークスを運ぶ『コークガイド』なるものの実物が、ガス灯館とくらし館の間に野外展示されていました。

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……実は私は『くらし館』に入る前にコークガイドを見てしまったので、正直「これナニ??」という感じでした(^^;)

くらし館の2階にあがって初めて、「ああ、外にあったアレがコレか!?」みたいな(笑

このへんも、それぞれの解説ボードに一言、連係を案内する文言があるとよかったなぁ、と思います。

石油からガスを精製。↓

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油ガス発生装置と言うらしい。

やはり高温で原油を熱分解することでガスを発生させるそうです。

石炭ガス発生装置よりも設備費が安価だったけども、精製工程は大変複雑だったとか。

1970年代後半からは、より環境に優しい天然ガスが使用されるようになったそうですが、日本では採取されないので、オーストラリアやマレーシアからの輸入に頼らざるを得ないようです。

52 ←こんなので運ばれてくる。

そういう点でもメタンハイドレートの実用化には期待したいところなのですが、いろいろ難しいんでしょうかね(^^;)

 

ところで、2階で私が一番気になったのは『ガスオルガン』なるもの。

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1876年にフランスで作られたものを復元したのだそうで、運がいいと実際の演奏を聴くこともできるのかな?

私が行った時は触っちゃいかんことになっていたので、隣にある映像資料で我慢~bearing

 

そんなワケで、さほど展示資料数が多い施設ではないのですが、1日たっぷり楽しめましたhappy01

こういう衒いのない博物館、やっぱいいなぁ~heart04

建物自体が美しいのもポイント高いですheart04heart04

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お庭にも国内外で使用されていたガス灯の実物や複製が立ち並び、趣きのある風景になっています。

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暗くなると点灯されるので、落日の早い秋冬に行くとまたいいかもしれませんねhappy01

興味を持たれた方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

62 お花も綺麗shine

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

せの先生

力作のレポート、堪能しました☆

会社勤めの頃に通勤途中にあったので、すっごく気になってたんです。
でも、会社辞めてからは方角的に行かなくなってしまって、それっきり……。
よもや、せのレポートで再び出会うとは!

ガスミュージアムから2キロほど東にある多摩六都科学館もぜひっ!!

>布施せんせ

多摩六都科学館、いいですねぇ~!
しばらくプラネタリウム行ってないので、久しぶりに行きたくなりましたhappy01

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