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2017年1月

博物館探訪番外編-江戸東京博物館・賀正

新年明けましておめでとうございます。

正月は喰っちゃ寝するもんだろう!というのが持論でございましたが、本年は3日から博物館探訪しております。

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ってゆーか、やってんのかよ博物館!?

どうやら数年前からこんな催しを始めたみたいです。

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お正月感満載fuji

スタッフさんは大変だなーと思いますが(^^;)

でも入館料無料ということもあってか、普段あまりこういうところには馴染みがないのだろうと思われるご家族や外国人の方もいらして、意外にも賑わっていたので、いい取り組みなのではないかと思います。

館内をお獅子が練り歩いているのも、普段の博物館らしからぬ雰囲気で楽しいhappy02 ↓

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こんなお正月ならではの展示品も。↓

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そして何より!

今回一番の収穫はこれ!!↓

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からくり人形!

どうやら関西に拠点を置く、からくり人形の保存制作?をしている『夢からくり一座』さんの公演のようです。

江戸時代につくられた人形も1体くらいありましたが、実演に使われているのは、江戸の技術を忠実に再現して一座さんがつくったもののようです。

普通に動いているだけなら他でも観たことがありますが、今回は内部のからくり部分も見せてくださり、人形がどの仕掛けでどう動くのかなどのご説明もしてくださいました。

からくり人形には、中に水銀を入れてその移動で動かすものと、ぜんまいで動かすものがあるそうです。

水銀は比重が大きく、しかも上から下に流れ落ちる際に水滴などを残さないのが、からくり仕掛けに適しているのだとか。

ぜんまいは江戸時代にはくじらのひげを使っていたらしい。

古い人形から取り出したというぜんまいを見せてもらいましたが、元がタンパク質なので虫に喰われてボロボロでした。

現在は金属のぜんまいを使っているそうです。……捕鯨禁止でくじらのひげが手に入りづらくなったからという事情もあるらしい……こんなところにシーシェパードの影響が。。。

そんな説明かたがた、実際にお人形を動かしていただきました!

弓を射るお人形↓ 

09 服を剥ぐとこんなん→ 08

10 手品をしてくれるお人形。

そして一番凄かったのが、自分で筆に墨をつけて文字やら絵やらを書いてくれるというこの人形!

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下に入っているパソコンのハードディスクみたいなものを取り替えたり、位置をずらす事で様々な文字や絵を書けるのだとか。

どうやら出っ張りとかで縦、横、奥行きを指示する糸を調整しているみたいなのですが、この仕掛けを考案した江戸の職人も勿論凄いけど、これを現代に再現した一座の職人さんも凄いよ!!

だってアンパンマンとか描かせちゃうんだよ!?

なんだかちょっと、とゆーか相当感激してしまって、ワタクシ帰り際に一座の方の手を取って「これからも頑張ってください! そして来年もえどはくに来てください!! 私また観にきますーーーっ(;▽;)」と思いの丈をぶつけてしまいました。いや、興奮しすぎだろcoldsweats01

現在新たに琴を自動演奏するからくり人形を制作中とのこと。

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来年か再来年には完成するとおっしゃっていたので、えどはくさんがまた一座にオファーしてくれれば観られるのかも!?

お願いしますよ、えどはくさん!!(笑

 

てなワケで、大変有意義なお正月を過ごしてしまったワタクシでした。

どうやら東京国立博物館なども1月2日から開館しているみたいです。

皆さんも来年に向けて、博物館でお正月fuji 計画を立ててみてはいかがでしょうか?happy01

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