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京都1日散歩-02

平安神宮っちゅーのは、平安遷都100年を記念して、明治になってから建てられたものだそうです。

しかもその後焼失し、昭和に再建されたとか。

その為建物は朱塗りも鮮やかで……正直私はあまり好きくない(^^;)

もっとこう、煤けたような侘び寂び状態の方がいいなぁ。

平安時代の建築様式で建てられているらしいですが、そのせいかどことなくチャイニーなのもイマイチ

でも、中央に広くスペースが開けていて、回廊の屋根の向こうに山々を望める景色は壮観です(^^)

Heian01 Heian02

以前、早朝に訪れた時、ちょうど巫女さん達のおつとめ(?)の時間だったらしく、回廊から山々に向かってお祈りする姿を見る事ができたんですよね。それが凄く厳粛なんだけどさりげない雰囲気で、まさに「早起きは三文の得!」という気持ちになりました。

その好印象が強いせいか、近くまで来ると寄っちゃうんですよね、平安神宮(さんざんこき下ろしておいてなんだけど(^^;)

でも季節柄お花も咲いてないだろうから、お庭には入らず、そのままそこを後にしました。

 

……えーと、時刻はまだ昼の1時ちょい前。

次の目的地は国際マンガミュージアムと神泉苑ですが……すぐ近くに地下鉄の駅もあるのですが……交番で地図を入手して歩くことに(^^;)いや、ほら、さっきバスの中で爆睡して体力回復してるから(笑

 

歩きだしてすぐのところに『みやこめっせ』なる建物を発見。

なんだ、みやこめっせって……?

ちょうどお手洗いに行きたかったので、ふらりと中に入ってみる。

みやこめっせ自体はイベント会場なのかな? その地下に、『京都伝統産業ふれあい館』なる展示室がありました。

その名の通り、京都の伝統工芸品やその製造過程を説明するパネルや映像資料が展示してある資料館で、庭師(?)の石灯籠造りのビデオとかが見られて楽しいです。

展示品の数もそれなりにありますし、なにより無料が嬉しい(笑

いや、正直な話、ここがこの日一番おもしろかったです。こういうのがあるから、旅行先では歩くのがいいんですよね(^^)

 

京都の伝統工芸を堪能してから、二条城方面に向かってウォーキング♪

おまわりさんには「30~40分はかかるから、電車で行きなさい」言われましたが、ふふん、下鴨から上賀茂までの3キロ歩き通した私、30分で行けるのならチョロイもんさ。

などとなめてかかってましたが、そう、午前中に3キロ歩いてるんだってば。

結構……くたくただった……(アホや

しかも私は絶望的な方向音痴。あれ、ここはどこですか??

加えてこの日は快晴で、暑かった 途中でマフラーをはずし、コートを脱ぎ、帽子も脱ぎ捨て、いいかげんもう帰ろうかなぐらいの気持ちになったところで、目的地に辿り着きました。

京都国際マンガミュージアム。

これだけ大規模なマンガ資料館はここだけと、設立当時はちょっと話題になりましたね。

前から1度は行かなくちゃ、と思っていたのですが……ひとによって感じ方はそれぞれだとは思いますが……はっきり言って、これ、ミュージアム(博物館)じゃないよね?

ただ無造作にマンガ本が並べてあるだけ(もしかしたらなにか系統別になっているのかもしれませんが、私にはいまいちよく判りませんでした)。

来館者はそのマンガを、思い思いの場所でただ読んでいる。これが本当に自由気ままに読み耽っていて、階段や、数少ない展示物の解説パネルの前などに座り込んでいるのですよ。でもこれ、来館者が悪いんじゃないですよ。パネルのまん前に椅子を置く館側の問題ですから。

そもそも館内の回り方もよく判らない。もともと学校の校舎だったものを博物館にしたらしいのですが、行きたい場所に行けなかったり、その上そこかしこにひとが座り込んでマンガを読んでいるので、余計に道順が判らない。本当にイライラしました。ってゆーか、個人的には不愉快な空間でした(^^;)

また、時間ごとに紙芝居を見られる部屋があるのですが、パンフレットには無料と謳っているくせに、演者から見終わったら物品を買うようしつこく迫られました。そんなに高額なものではないし、別にノリで買っちゃってもよかったのですが、そもそもこのミュージアム自体にすでに嫌悪感を持っていた私としては、心底辟易しました。

収蔵物は、かなり古い時代の雑誌までが収められていて、たいしたものだと思いましたが、それだけに、主催者側の意図の判らない運営方法が残念です。

まあ、東京と違ってマンガ喫茶もそんなに普及してはいないでしょうから、そういう意味では地域に貢献してるのかもしれません。

なんにせよ、私はもう二度と訪れることはないでしょう。。。。

 

なんだかすっかり疲弊してしまい、少し歩けば神泉苑だったのですが、足は地下鉄の駅の方へ向かってしまいました。

もう、京都駅に戻ろう。

そう思っていたのですが……駅入口のちょっと先に京都文化博物館を発見。

意気消沈したまま京都旅行を終えるのも癪だったので、ちょっと立ち寄ることに。別館ホールで『伝統産業「京の若手職人総合技術コンクール」作品展』なるものをやっていました。うーん、今日は伝統工芸に縁のある日だ。入場無料につられてふらりと中へ。

さほど展示品の数は多くはなかったですが、染物焼物、仏具に和紙などが展示されていて、結構楽しめました。

やはり『若手』と銘打つだけあるのか、モダンな印象のものも多かったです。

特に和紙! 目の綺麗な紙がいっぱいあって、なんだかうっとり……。ああ、寄ってみてよかった

 

そんなこんなで、帰りは地下鉄を使って京都駅まで戻りました。

京都1日散歩、所用時間のわりに訪問場所は少なかったなー(私にしては(汗)

その代わり、すっげー歩いた!

鴨川沿い散歩も楽しかったし、本人的には満喫できた1日でした

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