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博物館探訪-GAS MUSEUM(ガス ミュージアム)

東京各地が気温37度という酷暑に見舞われる中、小平市にある『GAS MUSEUM』に行ってきました。

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その名のとおり、東京ガスが運営している博物館です。

ガス灯の歴史や仕組みを扱った『ガス灯館』と、ガスがストーブや調理器具などに転用されてからの資料を展示した『くらし館』のふたつに分かれています。

無料の施設ですが、一応入館前に受け付けが必要。

そこでパンフレットと見学順路の書かれたマップをいただき、いざ出陣!(笑

 

まずは『ガス灯館』へ。

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明治42年に建てられた東京ガス本郷出張所を復元したという建物は、外観も内装も美しいです。

入ってすぐの部屋で、見学のための案内ビデオを観られるようになっています。

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数分程度のビデオを見ながら、ちょっとクールダウン(^^;)

いやもう、なんてったって外は37度ですからsweat01

生き返る~~~っ!

……という具合に、見学前に一息吐けるいいシステムになっていました(笑

 

ガスと言うと天然ガスしか私はイメージがなかったのですが、実は最初のガスは石炭を蒸し焼きにして製造していたのだそうです。

石炭からガスが採れることを最初に発見したベルギーのヘルモントさんは、当初その奇妙な気体(ガス)を「ワイルド・スピリット」と呼んでいたのだそうな。

ワイルド・スピリット……なんか無駄にかっこいいんですけど!happy02

日本でも幕末頃には石炭ガスの採集がおこなわれ、明治4年には大阪造幣局にガス灯が灯されたのだとか。

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18 ←これを展示している辺りに東京ガスの矜持が窺える(笑

 

『ガス灯館』では日に3~4回ほど、実際にガス灯に火を入れる実演展示をしてくれています。

初期のガス灯は裸火でした……という解説と共に実物資料を見ても、ちょっとピンとこなかったのですが、実演展示を見てやっと「まんまガスコンロやん!?」と理解できました(^^;)

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↑奥から灯明(油)、蠟燭、ガス灯、ガスマントルと並んでいて、明るさを比較できる。

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↑灯明。中央にある「掻き立て」と呼ばれる陶器で灯芯を押したり引いたりして、明るさを調整するらしいです。

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↑花ガス。今で言うネオンのようなものらしい。

これなんか本当にガスコンロを立てて置いたような感じで、こんなのが街のあちこちにあったら気温上がっちゃうんじゃないのか!?coldsweats02

そもそも危ない気が……。

一説には、関東大震災でガスや石油ランプから火災が多く発生したために、以降は安全性の高い電灯が主流になったという話も。

これ見ると頷けます(^^;)

 

05 07_2 08  ←ガスライトギャラリー。

06 マントル式の卓上スタンド。国産。

09 鹿鳴館で使用されていたガス灯。

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↑左がパリのガス灯、右がロンドンのガス灯。

共に19世紀中頃のものですが、パリのものの方がデコラティブshine

お国柄でしょうかね?

ロンドンはやっぱり雨が多いから、上に水が溜まらないデザインになってるのかしら(笑

10 ……展示資料の後ろに解説ボードを置くというのはいかがなものか……見えんちゅうねんgawk

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↑2階へ上がる階段の天井につけられたシャンデリア。

英国製の分銅伸縮ランプ?? 確かになんか錘みたいなものがくっついてますね。

13 部屋の片隅にもガス灯。まぁ、中は電球かもsweat01

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昔はガス灯の点灯消灯を仕事にしているひともいたそうです。

『くらし館』の方に、点消方がお仕事をしているジオラマがありました。

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いろんな照明器具を並べてあるコーナー↓

19 ひで灯蓋。

20 波模様蔵行燈。

21 石油ランプ。

 

また、10月9日(月・祝)まで、2階の企画展示室で『ガス燈』展が開かれています。

美しいシェードがつけられたガスランプを見ることができますよhappy01

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2枚目の写真は藤原式一出腕ガスランプ。アームの部分が衣紋掛けみたいな和風デザインになっているのが特徴。

京都御所に設置されていたものだとか。

3枚目の写真のランプは、アームについた草花の飾りが上下逆さになっていたり、コックやツマミの位置から見ても、元は裸火用のガス灯だったのではないかと説明されていました。

26 27 シェードの色がとても綺麗heart04

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↑19世紀フランスの教会で使われていたガスランプ。

火口の数が25もあるそうな。

ああ、これ、実際に点灯されているところを見てみたいなぁ~confident

 

この他にも美しいシェードランプがたくさん展示されていました!

写真は撮り損ねたのですが、1点「吊下式笠付下向ガスランプ」という、シェードの上に陶製(?)の笠がついたランプがあったのですが……。

説明を読むと、ガスの燃焼熱が直接天井に伝わらないよう、笠の上側は青、内側は白くなっているとあるのですが、下から見上げるかたちでの見学しかできないので笠上面の青色を確認することはできませんでした。

こういうの、説明文に書いてあれば見たくなるのが人情なので、笠の上に鏡を設置するとかして青色の上部も見られる工夫があればよりよかったな、と思いました。

まあでも、美しいランプがいっぱいで、なんだかんだ結構がっつり楽しんだので満足です!happy01

普段はこのスペースでは錦絵展示がおこなわれているようです。

そちらにご興味ある方は、展示スケジュールを確認してから行ってみてくださいね。

 

長くなってしまったので『くらし館』については、次回のリポートで!

オレ様レシピ*トルコナスのソテー

近所のスーパーに行ったらば……

Dscf1755 うぉっ!? なんだこのナス、白いんですけど!Σ(゚□゚*)

と、れいのごとく見た瞬間心が沸き立ってしまったのですが、1個198円というお値段に眺めるだけで帰宅した私。

なんだけど、老人世帯の多い地域だからか、こういう珍しい野菜は不人気で、数日後に行ったら半額になっていました(^^;)

よしよし、私のもとへおいでなさい。美味しく食べてあげるから(笑

ってワケで、連れ帰ってきました。

Dscf1757 くそぅ、かわいいぜshine

トルコナスというらしいです。

せっかく白いので白いまま食べたいと思い、とりあえずソテーにしてみました。

1)ヘタを取って、縦四等分にカット。端っこの分だけ外面に格子状の切り込みを入れる。

2)フライパンにオリーブ油をひき、1)を載せる。端っこは外面を下に。軽く焼いたらひっくり返す。

3)今回はいろいろ試してみようと思い、中の二枚にトッピングを施しました。

 ・ツナとチーズ(お好みで塩コショウ)

 ・昆布の佃煮とチーズ

 ・端っこくんには麺つゆをちゃっと垂らす

4)弱火にして蓋をし、ナスが透き通ってきたら火を止めて暫く放置。

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上の写真はちょっと焼きが甘い状態。かじってみたら硬かったので、もっかい加熱したのですが……

ぬ!?

なんか普通のナスより肉質が密でとろっとしてますhappy02

皮も意外にも柔らかく、美味い~~~heart04

もうちょっと白いまま食べられたら、もっと嬉しかったな~。

切った後に水に晒してあく抜きすると、もしかしたら白さを保てるのかも??

うちの地域では不人気ゆえに(?)もうスーパーから姿を消してしまいましたが、またどこかでお安く出会えたら試してみようと思います(^^)

ってゆーか、ナスうめ~なぁcatface

ひと目見たその日から、恋の花咲くこともある~♪

普段めったに行かないのですが、先日ぷらっと立ち寄った神戸屋さんで謎のパンを発見!

その名も『フッツェルブロート(※ページの一番下)』!

なにコレ、まるでクッションふたつにぶった切ったみたいな、マジ美味そうなんすけど!!happy02

だがしかし、お値段1350円!??

いや、ちょ、たかがパンの分際で!?(失礼sweat01

2分程棚の前に立ち尽くし、いやパンひとつに1000円も払えんわ、とトボトボお店を後にしました。

 

が。

それから3日間、フッツェルさんのことが頭から離れずcoldsweats01

もうそんなに想い焦がれるなら買ってしまえ! そうだ、ケーキだと思えばいいじゃないか、ケーキなら1個1000円超えなんてザラだ!と自分を納得させ、フッツェルさんを求めて神戸屋さんへ走ってしまいました(笑

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ああ、このずっしりとした重みheart04

表面は適度な硬さの薄い生地、中にはナッツやフルーツを散りばめたしっとり生地が包み込まれています。

そのままでも美味しいですが、さらに贅沢にマスカルポーネを添えてみました。

これでもか!と詰め込まれたフルーツの自然な甘さと、滑らかなマスカルポーネの爽やかさが絶妙にマッチングshine

Dscf1754_2 ←どーよ、これ、なんだか美しくさえ感じる!!!

懐は一気に寒くなったけど、美味いから幸せだぜコンチクショウ!(笑

えいこら~えいこら~それ曳け舟を~♪

消化不良の未来科学館を早々に切り上げ、近くにある『船の科学館』へ行くことに(^^;)

ここもかねてから行ってみたいと思いつつ、場所の問題で今まで果たせずにおりました。

よっしゃー、これで気分よく帰れるぞ~!happy02

……と思ったら、休館中でしたdowndown

なんだよ今日ツイテねーなsweat02

でも公園に係留されていた南極観測船宗谷は公開中。

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つい最近横浜でも船見たけど、せっかくだから乗船してきました(^^)

 

宗谷と言うと南極観測のイメージしかなかったのですが、もともとはカムチャッカ沿岸を航行する為にロシアから依頼されて造られた貨物船なんだそうです。

しかも1978年までは海上保安庁の巡視船もしていたんだと。

結構いろんなことやってたんですね(^^;)

 

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スクリューが積んである。

船の左右についていたものをはずして、ここに展示してあるらしい。

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06 おおっ!? ひとがおる!

この船には時々上のような人形が一緒に展示されていました。

船内の雰囲気がよく判って、いい感じですね!happy01

07 食料庫。

08 こんなメダルも展示してありました。

09 Σ(゜□゜)!! もしやキミ達はタロ&ジロ!?

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『ペミカン』??

ってなんだろうと思って調べてみたら、登山をする方などが利用するものなんだそうな。

肉と野菜を炒めたものをラードで固めたもので、これを素にカレーとかシチューとかつくるらしい。

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↑素人にも判りやすい解説ボードを置いてくれているのが好印象ですgood

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タケシ!!!happy02

宗谷には動物がいっぱい乗ってたんですね。

ノアの方舟!?(微妙に縁起悪いか……sweat02

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結構しっかりした医務室。

お人形付きなので、どのように治療が行なわれていたのかも判りやすい!

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無線は船が日本と通信するための唯一の手段だったのだとか。

そう考えるとなんだかシミジミ……。

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そうか、帆船とはマストの形も違うんですね。

左は船倉に荷物を積み込むのに使われていたそうです。

右は、ヘリコプターの発着もできる甲板についているマスト。最上部にヘリコプターを誘導するアンテナもついてるらしい。

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この他にもたくさん見学できる場所がありましたが……いかんせん夏はあーつーいーーーwobbly

若干命の危険を感じたので、駆け足で下船しました(^^;)

うーん、今度はちゃんと航行している船に乗りたいなぁ~。

博物館探訪-日本科学未来館

家にいても暑いだけなので、この際博物館に逃げ込むことにしました(笑

向かったのは『日本科学未来館』。

元宇宙飛行士の毛利衛さんが館長を務める、有名な科学館ですね。

Gaikan All00

前から一度行きたいと思っていたのですが、家からだとちょっとした旅になってしまうので(汗)今まで果たせずにいました。

折りしも7月9日は開館記念日で無料公開!

これは行くしかない!と思いたったのですが……一言で言えば「がっかり」。

まあ、事前のHP予習でだいぶワクワクしてしまい、期待値が大きすぎちゃったのかもしれませんcoldsweats01

いや、面白かったですよ?

面白いんだけど、もはやこれ、ただのゲーセン??という印象で……(汗

 

中でも一番がっかりしたのは『未来逆算思考』という体験型展示。

01 (※プライバシー保護の為一部画像を加工しています。以下同。)

未来に残したい世界の姿として、「豊かな自然」とか「テクノロジー」とか「文化芸術」などといった「理想の未来像」をひとつ選んで、現在から未来の時間軸を模した立体型の大型ディスプレイに自分の手駒を載せて、降りかかる障害を回避しつつゴールまで辿り着かせる……といった内容。

「欲望」「無知」と名づけられた障害物に触れるとポイントが減っていき、ゼロになるとゲームオーバーです。

……って、これ、コンセプト自体は、理想の未来を実現するために今何をすべきなのか考えるって大変高邁ですが、 やってみたらただのインベーダーゲームかよ??っていう(^^;)

あらかじめ手元の機械で手駒の進行ルートを設定するので、障害物の落下パターンを考慮し先読みしてルートを決めるという点では、逆算予想とかの科学的思考能力育成に役立つのかもしれませんが、いかんせんディスプレイが立体的なので障害物の落下パターンが見えないんですよsweat02

なので必然的にテキトーにルートを設定して、途中でゲームオーバーしちゃったら「あ~あ」って感じ。

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しかも展示装置の説明不足もあって、実はゲームオーバーしてもしなくても隣接する小型モニターに個人宛てのメッセージが届いて、最初に選んだ「理想の未来」実現のための問題提起や有識者からのアドバイスみたいなものを貰えるのですが、多くの方がそれに気づかず去っていってしまっていました。

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別の展示で、ある問題について議論する2人のどちらに賛成するかをタッチパネルで選ばせ、統計を取っているものがありましたが、同様に、自分が選んだ「理想の未来像」に関する設問に答えさせ、その回答しだいで実現のパーセンテージを割り出す、とかだったら面白かったのになーと思います。

 

この「テーマと展示内容にずれがある」という点については、別のところでも散見されました。

今回私が最も楽しみにしていたのが『アナグラのうた』と題された体験展示。

Anagura01

展示自体にストーリー性を持たせていて、外界と隔絶された地下空間で、博士達が死んでしまってもずっと稼働し続ける装置達なんていう若干文学の薫りもする設定に不覚にも涙してしまったりもしていたのですが(^^;)

楽しいのは認めるけど、本来の目的であるはずの「情報の取得とその活用を体感する」というところには、まったくもって至っていないかなと。

あと、この施設、致命的だと思ったのは人員不足。

いるべき場所に監視員が配置されていない。

『アナグラのうた』はそのテーマの性質上、来場者を個別認識する必要があります。

なので、展示室の入り口で入館チケットのQRコードを読み込ませ、たとえ親子であっても一人ずつゲートを抜けなければならないわけです。

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さらにゲートの先で『Me』という個人個人に割り当てられるアバターみたいなものを取得します。

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で、この展示室、一応人数制限があって、満員だと子供だけ先に入って親は空きが出るまでゲート前で待機だったりするわけですよ。

そうすると『Me』の取得を子供が一人で行なわなければならんわけよ。

ちっさい子、できないわけよ(^^;)

ゲート前から親が一生懸命「そこにチケット刺して!」って言っても判らず、おそらくその手続きが済まないと「満員」から空きの状態にならないんですよsweat02

いや、ここ、スタッフ必要だろう!?

入ってからも、足下に投影される『Me』同士が接触するとオフラインになってしまい、個人の行動情報の収集という展示室の目的を果たせなくなってしまうので、なるべくひとに近寄らないように動く必要があるのですが……。

そういう注意書きが展示室の外壁に書いてあるのですが……。

読まないひとも多い。

中にはわざとひとの『Me』を踏んで回る子供とかもいるわけですよannoy

そうすっとモニターで情報を見ている最中に「オフラインになりました」とか言われて中断されちゃったりするわけですよannoyannoy

チケット刺して再取得は可能ですが、展示室内に留まれる制限時間というものもある。

何より面倒くさい。

同じ子供に何度もそれをやられて、さすがに「踏まないでくれる!?annoy」と半ギレしてしまったオトナゲない私(^^;)

でもその子はゲート前に並んでいる時も兄弟だか友達だかとふざけ合っていて、すぐ前にいた私の背中にガンガンぶつかってきてたんですよねー。

何度か避けたりチラ見したりしましたが、親はずっとスマホいじって子供見てないし。

しまいにはケンカ?みたいに激しく2人で叩き合い始めて、ついでに私も叩かれたので「きみ、しー!」と注意したりもしてたのですが。

母親に「てめーコロス」くらいの勢いで睨まれましたcoldsweats02

その後子供に向かって中国語で何やらまくし立ててましたが、子供を叱ると言うよりは「あんたのせいで小うるさい日本人にもんく言われたじゃないの!」って感じがアリアリで不愉快極まりないったら。

この日は無料ということもあってか、館内かなりの数の中国人がいらしてました。

……話逸れちゃいますが、実は展示エリアに入る前、コインロッカー用に両替をしたくて総合案内所に行ったのですが、中国人団体の代表者さんらしき人が話に来ていて、結構長く待たされ、やっと空いたと思ったらやはり中国の方が横入りして先に対応してもらったという事もあり。

小さなことですが、こういうのが次第に国家間の軋轢に発展したりするんだろうな~と思い、お互いに気をつけようと別の意味で勉強になったりもしました(^^;)

 

で、話を戻してスタッフについてなのですが。

上記の案内所スタッフの対応も、明らかにまずいわけですよ。

後ろに並んで待っているひとがいるのだから、横入りしたお客さまには丁重に待ってくれるよう説明しなければいけませんね。

不慣れなスタッフが見受けられるというのはほかの場所でもありました。

ただ、この日は日曜に加えて無料公開日という特殊な条件下だったので、混雑対応に慣れてないだけかもしれません。

ほかの日に来たことがないので判りませんが、普段はそこまで混まないんでしょうかね?

 

混雑時のことが想定されていないのは、展示システムにもあてはまりました。

先ほどのアナグラもそうですが、個人認証をして体験するタイプの展示で、ニックネームの入力に時間をかけている見学者が少なくなかった。

中には何度も名前を考え直しているひともいて、待ち時間の長さを助長してました。

せっかくチケットにQR入れてるんだから、施設内の何か所かにニックネーム登録できる機械置けばいいんじゃね?と思ったり。

あと、個室に分けてムービーを見せた後に展示を見るシステムもありましたが……このムービー個室で見る必要あるのか??とか。

09  ←これ。

個室を出た後の展示は結構面白かったんですが(^^;)

↓こんなの。

この日はともかく混んでいて、どこに行っても長蛇の列に並ばないと体験展示を見られなかったのですが、個室やめてモニター設置だけにすればここの行列は回避できるんじゃないかなと思いました。

私1人で個室に入るのは申し訳ないと思い、後ろに並んでいた父親と姉妹の3人に声をかけて一緒に入ったのですが、娘さんなんてムービー始まって2分くらいであくびしてたし(^^;)

そんな勿体ぶって見せるほどの内容ではなかったです。

 

さらに、体験をするしないに関わらず、行列に並ぶ、事前に申し込みをする、などしないと展示そのものも間近に見られないというのもあって、かなりマイナス印象です。

そもそもパンフレットがざっくりしすぎで、読んでも個々の展示内容がさっぱり判らない。

HPにもあまり詳細は載ってないし。

観覧経路も、自由と言えど個々の内容が判らない以上ナビゲーションくらいは欲しいところ。

私は今回使いませんでしたが、館内で自分のスマホと連動して何かできるような仕組みがあったので、それを使うともう少し回りやすくなるのだろうか?

でもそれ、デジタルディバイドを推進してるけど、公共施設としてどうなの?

まあ扱っているテーマが科学技術振興だから、合ってるっちゃ合ってるのか?

なんかともかく、せっかく館設立のコンセプトも展示装置もいいのに、いろんなところが残念すぎ。

個人的に、体験型展示は五感を通じて学習できる点でも、そこから何を得るかが個人に委ねられる点でも、非常に可能性のある優れた展示手法だと思っています。

ただ、それだけで博物館を構成してしまうと混雑の緩和ができず、また充分なスタッフを確保できない限り上辺だけの遊戯体験に終わってしまって学習効果を期待できない、という悪いサンプルになってしまっているのが非常に残念ですthink

 

……と、批判ばかりしてしまいましたが、飽くまで無料公開日という特殊条件下での感想ですので、もっとすいている時に来ればまた違うのかもしれません(汗汗

 

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↑こういうのはめったにできない体験なので、イイですね!

これをきっかけに外科医を目指す子供も現れるかもhappy01

Akatuki01 Akatuki02 探査機「あかつき」の模型。

Kussaku01 Kussaku02 掘削船の模型。

Sinkai01 Sinkai02 しんかい6500heart04

Housya01

この辺りは普通に博物館していて楽しかったconfident

ひともあまりいなかったし(^^;)

このエリアにいたエデュケーターさんは、来館者に積極的に話しかけて展示説明や小話を披露してくださっていました。

こういうの求めてたのだよ(笑

 

災害の発生と流れを可視化した展示↓

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パチンコ玉を災害の種に模して、それがどこからどういう原因で発生し、どこに波及していくかを再現しています。

人間や森を表すドミノの周囲にある様々な防波堤が壊れると、襲来したパチンコ玉によってドミノが倒れてしまう。

私はこういうの実は苦手なのですが、理数系の方はよく、物事を考える時に図式化するというのを聞いた事があります。

確かにその方が、より具体的ビジュアル的に理解できるのかもしれません。

このような展示は、そういう「物の考え方」を体感させるのにいいかもしれませんねhappy01

 

定番のアンドロイド~♪↓

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わんこもカワイイheart04heart04

 

この館は実演展示も頻繁に行っているようです。

この日は超電導の実験でした。

さすがに実演者さんもこなれた様子で、大変判りやすく面白かったですhappy01

……こういういいところも、たくさんあるんだけどなぁ……despair

 

ってなワケで、私としては消化不良の感が残ってしまいましたがsweat01

気が向いたら今度は閑散期にお金払って来てみようかな……。

オレ様レシピ*紫蘇ショウガ

あーつーいーーーー。。。。

もうこうなってくると、あまり飯も喰いたくないですdespair

ってワケで、本日の夕飯↓

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<紫蘇ショウガ>

1)根ショウガを薄くスライスしてフライパンに投入。

2)梅干し漬けるのに使われる赤紫蘇をよく洗い、ショウガの上にこんもり盛る。

3)砂糖(目分量。少し多めの方が美味いと思われ)と塩少々、水をコップに半分くらい入れる。新鮮なショウガなら加熱で結構な水分が出るので、水は本当に少しで大丈夫です。私は水の代わりに日本酒を使いました(^^;)

4)フライパンに蓋をして、弱火で加熱。ショウガが柔らかくなったら、軽く紫蘇と混ぜ合わせて、お酢(量はお好みで)、レモンスライスを加えてひと煮立ち。

5)火を止め、蓋をしたまま味が馴染むまで放置。粗熱が取れたら容器に移して冷蔵庫へ。

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美味しcatface

実は私、ショウガの黒糖煮も大好きなのですが、これはレモンの風味が爽やかで、大変夏向き!

お酒のつまみにもお茶請けにもイケるheart04

バニラアイスとかにトッピングしても美味いかもshine

もー私、ショウガが好きでショウガナ~イ!!なんてね~……penguinpenguinpenguin

 

ちなみに赤紫蘇は塩漬けも美味いです!

今回は日本酒の中に塩漬けをちょっと浮かべて(沈めて?)いただいてみましたhappy01

 

ただ問題は……この暑いのに体温めてどうするー!?(笑

溶けちゃう。。。。downdown

博物館探訪-印刷博物館

学生時代に一度訪れた事があるような気もする印刷博物館

おそらく凸版印刷が出資している博物館で、その名のとおり印刷に関わるものが展示されています。

そう言えば暫くこの業界の事を忘れていたし、ちょっと初心に帰ってみちゃう?と、一路飯田橋へ向かいました。

駅を出て歩道橋をのぼると、目の前に『印刷博物館こちら』の大看板が!

博物館迄の道なりにもわりと頻繁に案内板が出ているので、迷いようがありません。

方向音痴の私でも一発で辿り着けました!(笑

さすがは天下の凸版印刷、この辺りに使える経費も潤沢と見たcatface

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建物は2階がカフェで、常設展は地下1階、1階にミュージアムショップとイベント用のギャラリーがあり、この日は『印刷書体のできるまで』という企画展をやっていました。

2014年に発表された新書体「凸版文久体」を例に、新しい書体の企画から完成までの行程を紹介しているもよう。

凸版文久体はディスプレイ上で読みやすい事を最優先課題として創られた書体だそうで、縦書きよりも横書きの時に美しく見えるよう工夫されているのだとか。

縦棒の角度や濁点の大きさなど、素人には違いが判らないような細部にまでこだわって創られていった事がよく判る展示になっていました。

制作時に担当者がデザイナーへ送ったメール文も展示されているのですが、その内容も熱い!spa

「現状、文字が止まって見えるから、もっとスピード感が欲しい」とか、「でも見出し用ほどは暴れない」とか、なにやら抽象的なオーダーがA4用紙2枚分くらいにわたって書かれていたりするわけですが。

これに応えるデザイナーさん凄いな!(^^;)

かつて欧文書体のデザインをした事のある友人が「アルファベット26字分のデザインを創らなきゃならなくて、途中で泣いた」と言っていたのを思い出しましたcoldsweats01

日本語はその上に漢字も創らなきゃなので、大変さは欧文の比ではないですねsweat01

そんな職人達(?)の新書体にかける情熱が満載になった展示で、大変興味深かったです。

こちらは6/18(日)まで無料で公開されているそうですよ!

 

常設展では、百万塔陀羅尼から始まり、エレクトロニクスを駆使して制作されたマイクロブック迄、古今東西の印刷物がテーマごとに展示されています。

印刷物の展示と聞くとテキストばかりというイメージを持ちますが、ここは文字による解説ボードはほぼ皆無。

代わりに用意されているのが、タッチパネル式の映像資料です。

最近は解説に映像を利用する博物館が増えていますが、私は良し悪しかなと感じています。

確かに映像は興味を惹きやすいし、理解を助ける上でも強力だと思いますが、文字ボードを読むのに比べて時間がかかるんですよね(^^;)

……と思ったら、ここのはディスプレイに触れると再生バーが出現し、自分で早送りができる仕様になっていました。

ナレーションも字幕になっているし。

字幕表示が再生バーの下なので、自分の指で中央部分が読みづらいのは難ですが、手動早送りで時間短縮できるのは大変便利happy01

また、じっくり映像を観たいひとのために、机の下に椅子が隠してあるのも親切です。

ただ、ディスプレイが展示ケースと地続きになった机に埋め込まれているので、誰かが座って映像を観ていると、他の見学者は展示物自体も観にくくなってしまうのが難点かな。

私もそれで飛ばした展示物がいくつかありました。

すいている時はなんとか対応できても、混雑時にはあまり効率がよくないかも。

あと、個人的に……こうも徹底的に文字解説を排除されると、映像文化に文字が敗北したような悔しさを若干。。。

もちろん映像の中にも字幕が多用されているので、単に媒体の違いだけなんですが(^^;)

そういう意味では、印刷博物館と名乗りつつ印刷術に固執するわけでなく、飽くまで情報伝達法と捉えた上で、より広く深い伝達方法を模索し発明したひとびとを讃え、みずからもそれを追求し続けるというのが、この博物館のスタンスなのかもしれません。

実は常設展示室の外にVRシアターというのがあるのですが、これなどはまさにそうした理念を表しているかも。

湾曲したスクリーンに投影されたCGの大仏が、もしや今流行りのドローン撮影か!?と勘違いするほどリアル。

また3Dばりに奥行きを感じられる映像創りになっていて、本当に面白かった!happy02

時代時代で開発される新たな技術を拒むのではなく、それを活用して情報伝達の質を高めていく。

その努力を惜しむべきではないという館側の気概が感じられたような気もします。

(気のせいかもしれません(笑)

ともかく迫力の映像は、まるで自分がその中に入り込んでしまったかのように思えるほどの臨場感でした!

映像に載せるナレーションが、係のお姉さんによるナマ語りなのは謎ですがcoldsweats01

まあこれも館側のこだわりなのかもしれませんね(^^)

こちらは毎日オープンしているわけではないようなので、行かれる際には上映スケジュールをご確認ください。

 

そんなこんなでテンションupupになってしまい、うっかり活版印刷体験なんてものまでしてきちゃいましたcatface

展示室の奥に印刷工房があって、一筆箋に文字を印刷できるワークショップになっています。

自分で活字を拾うところから始めるので、それなりに時間が必要ですが、大変楽しかったですよ!

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↑活字を組み込んで、高さを合わせるために金槌で軽く叩きます。

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↑紙を挟んでガシャコンすると、印字される!

009_2 た~のし~い~~~note

↓こんなのできた。

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工房にはレトロな印刷機も並べてあって、見るだけでも楽しいです(^^)

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ちなみに、工房は先着順の定員制なのですが、展示室にも多色刷りを体験できるコーナーがありますので、もし時間のない場合にはそちらだけでも試してみてください。

2017050502_002_2 こんなのが刷れますshine

2017050502_001_2 戦利品いっぱいheart04

 

今回は展示品についてはまったく紹介できませんでしたが、貴重な古文書や版、印刷機なども展示されていて、歴史好きな方でも楽しめるかと思います。

正直1日では堪能しきれないっbearing

混んじゃうと嫌なのであまり教えたくないですが(笑)毎年5/5と11/3は入館無料だそうです。

ご興味を持たれた方は、ぜひ一度足をお運びになってみてはいかがでしょうか?(^^)

博物館探訪-東京国立博物館・特別展「茶の湯」

無料招待券をゲットしたので行ってまいりました、上野の東京国立博物館特別展「茶の湯」

 

国宝「曜変天目」を始め、同じく国宝の「青磁下蕪花生」や重要文化財・黒楽茶碗「ムキ栗」、茶室を飾る雪景山水図など、貴重な品がずらりと並ぶ展覧会は、37年前に開かれた「茶の美術」(トーハク・1980年)以来のものなのだとか。

途中で展示替えを行いつつ、全部で259点もの名品が集められています。

展示は茶の湯という文化がどのように発展していったのか、その歴史を追い駆けながら、時代時代の茶人に愛された品が紹介されていて、大変見ごたえがあります。

私は今回、利休に対する印象がだいぶ変わりました(^^;)

展示室内は撮影禁止なので、さらっと紹介するだけに留めますが、普段焼き物などがお好きな方なら特に茶道の知識がなくても充分楽しめると思います。

もちろん茶道に造詣が深ければ、より楽しいかと(^^)

私自身はまったく茶の作法とか判りませんが、前を歩いていた年配女性2人連れがどうやらお茶を嗜んでいる方のようで、「この茶杓使いやすそう」とか「あの茶入に似たものが〇〇円で三越に売っていた」とかいう会話をしながら見学する後をくっついて歩いて、随分楽しませていただきました(笑

 

会場内は結構な混雑でしたが、展示ケースよりも高い位置の壁に解説ボードがついているため、遠くから先に解説を読んで、人垣に隙間ができたところで展示品を見るということが可能。また、陶磁器の展示ケースの向かい側に絵画や書を展示することで人の滞留を散らす工夫もされていたので、さほどストレスなく見学できました。

このへんはさすがトーハク!

今回、展示ケースもこだわりの逸品なんだそうです。

ケースの底にLEDを入れ、その上に黒いフィルムをかけることで光を調整してあるため、陶器の表面のざらつきやくぼみなどのコントラストがはっきり見えて、より質感を得られるようになっているのだとか。

やはり国立、予算が潤沢なんだなcatface

 

茶の文化そのものを扱った展示会なので、中に茶室の模型も展示されていました。↓

01 ここだけ唯一撮影可能。

01a 01b

だいぶブレちゃったんですが、床の間に飾られた竹製の花入れ。

実はこれ、花も木工細工なんだそうです。

本物の花を使うと湿気や微生物の問題とかがあるんでしょうねthink

 

ともかく、国宝・重文級の展示品が目白押し!

別に国宝だからというわけではありませんが、やっぱり曜変天目は美しかった~heart04

あのダマダマ具合が絶妙なんですよ!

お金かけて作った特殊ケースの効果もあってか、中の色味も大変鮮やかshine

独立したケースに入っているので、四方から矯めつ眇めつできるのも魅力です(^^)

曜変天目の展示は5/7まで。

ああっ、もう日がないですねsweat01

 

あとお勧めは青磁下蕪花生!

青磁の花瓶とか壺ってよくありますが、この色はめったに見ない。

ほんっっとーーーに美しいですhappy02

 

また、侘茶のエリアにある赤楽茶碗「白鷺」は、個人的には隣の展示品のケース越しに見える面の方が味があってよかったので、興味のある方はぜひケースひとつ分透かして眺めてみてください(笑

立体の造形物なので、どの方向から見るかで結構印象違いますよhappy01

 

開催は6/4まで。

入場料が高いのが若干難ですが、ご興味のある方は足を運ばれてはいかかでしょうか?

 

……今回の展示会、「茶の美術展」の企画者・林屋晴三さん(東京国立博物館名誉館員)にもいろいろとアドバイスをいただいたのだそうです。

でも、開催を楽しみにしながら、その直前にお亡くなりになったのだとか。

直接は関係のない話ですが、そんなエピソードを聞くと、この展示会に懸ける学芸員さんの心持ちなどを想像して、また少し違った見方ができるかもしれませんね。

ラボラブ♪ その2

実はこの日、JAXAのほかに海上技術安全研究所電子航法研究所交通安全環境研究所というみっつの施設も一般公開。

しかもスタンプラリーをやっていて、よっつの研究所のスタンプを集めると記念品が貰えるという……。

これ……ムリだよ(^^;)

正直、じっくり見学したらひとつの研究所だけでも1日かかっちゃいそうなのに。

これが常設展の会場であれば、こういう共同の取り組みはいいと思います。

でも年に1日でしょ!?

今日しかないんでしょ!??

もう少し展示を見ていたそうだった子供の手を引いて、「ほら、次のスタンプ取りに行こう」とせかせか出ていく親御さんを何人か見かけたのが、なんだかとてもせつなかったですdespair

ひとつの研究所内に違う絵柄のスタンプが結構たくさん用意されていたので、研究所ごとのスタンプラリーでいいんじゃないかと思ったり。

 

まあ、それはさておき。

 

さすがに私はすべての研究所を回るのはムリだと思ったので、次の見学場所に海上技術安全研究所(NMRI)をチョイスしました。

時間帯もあるかもしれませんが、こちらの研究施設の方がひともまばらで見やすかったです。

展示室が飛び飛びになっている研究所仕様にもJAXAで多少慣れたせいもあってか、ほぼストレスなく見て回れました。

とゆーか、ぶっちゃけ私はこっちの方が断然おもしろかったですhappy01

ついこの間『横浜みなと博物館』とか行ったおかげで、多少研究内容が判るというのも大きかったかも。

ただ、こちらは実演の時間が結構あいているので、効率よく回らないとすべての実験を見られないのが難しいかなsweat02

最初に入った潮流発生装置の実演まで40分近くあったので、私は先に操船リスクシミュレータを見学。

26 27

これはみなと博物館にもあったな。

自分で操船させてもらえる分、おもしろさで言えばみなと博物館の方がおススメ(笑

でも、模擬船橋の手前にあるシミュレータ操作室を見られたり、操船者の行動分析ができるモニターがあったりと、みなと博物館とは違ったおもしろさがありました。

25 ←シミュレータ操作室。

 

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これは水槽にいろんな種類の波をつくり出せる装置の実演展示。

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……波が☆の形を作ったんですが、この映像で判ったかな……(^^;)

32 真上からのモニター映像。

この実験展示は相当おもしろかったです!

が……この実験が具体的になんのためのものなのか、実用性の部分がよく判らなかったです(^^;)

もうちょいその辺の説明があるとよかったかも。

 

海底資源を探索する水中ロボットの展示室。

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潜水艇とか潜水ロボットとか萌え~heart04

どうやら私、空より海の方が好きらしい(笑

 

氷海船舶試験水槽。

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その名のとおり、厚い氷を割って進む船をつくるための実験装置らしい。

この装置内、気温マイナス5度とか(^^;)

寒い!!bearing

37 マイナス5度の環境をつくり出している天井。

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順番待ちで、橋の上から船を引っ張って氷が割れる感触を体感できるという話でしたが、いや、この寒冷の中にそう長くはいられまい……ということで、私は橋まで行かずに退室しましたpenguin

もうあらかた氷も壊されちゃってるしdown

早い時間に行くと模型船も引っ張り甲斐があるそうですよ(笑

 

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海洋構造物が波によってどんな影響を受けるのかを実験する装置。

奥から手前へ波を寄せて、中央に浮いている模型がどんな動きをするかを実演してくれました。

おそらく模型の大きさと波の高さの比率は現実のものと合わせてあるのだと思うので、この実験ではゆらゆらしているだけの構造物模型も実際の海上だとすんげー勢いでどんぶらこするんだろうな、というのが想像できますshock

 

そのほか放射線や分子模型を作るワークショップなどを見て回ったところでタイムアップbearing

全部の展示室は見られませんでした~(´;ω;`)

いやだからこれ、研究所よっつも回るのは絶対ムリだから!annoy

行けなかった電子航法と交通安全環境は来年リベンジ!

(やっぱり来年も行くのか?(汗)

今回回ったふたつの研究所を比較すると、JAXAの方が活気もあって、運営サイドも楽しんでやっている雰囲気がありました。

各展示室に必ずエデュケーターが待機していて、展示ボードの前で立ち止まって見ていたりすると「これは○○の実験資料なんですよ」とか、気さくに声をかけてくれるのが印象的でした。

話しかけやすい雰囲気もあったので、ちょっとした質問などもしやすかったです。

イマイチ反応の薄いちびっこ相手に説明がだらーっとしてきたところに簡単な質問をして、その回答をさらに掘り下げた質問をしてみるとか、回答を踏まえた感想を述べてみるとかすると、解説員の方が息を吹き返して(笑)その後の説明に俄然熱が入るという場面もあったので、大人も遠慮せずに疑問点を訊いてみるといいのではないかと思いますhappy01

エデュケーターについてはNMRIの方がむしろ『研究者!』ってイメージの強い方が多かった気がします。

愛想がないので、ちょっと話しかけづらい(^^;)

でも放射線の解説ボードを熱心に見ていたら、「ご興味ありますか?」と寄ってきてくれた方も。

……単に老眼で細かい文字が読めなくてガン見してただけなんですがsweat01

放射能の種類とかちょっと説明していただきましたが、すでに単語がよく判らず「凄いですねー」しか返せなかったsweat01sweat01

でも最後の方では、某国が核ミサイルを撃ったらどうなるかとか、ここでは書けないような世間話もできて、大変楽しかったですhappy01

 

全体的な印象としては、どちらもアミューズメント性が強く打ち出されていて、見学後に例えば研究者を目指すとか、その分野に興味を持って勉強を始めるといった学習効果がどれだけ望めるのかは少々疑問。

JAXAではワークシートが用意されていて、回答を見せると記念品が貰えるとかがあったのかな?

ただのスタンプラリーよりはこっちの方が自発的に学習できてよさそうです。

各展示室での配布資料も置いてありましたので、家に持ち帰って勉強し直すことも可能。

NMRIもこの辺を取り入れられると、もっと楽しくできるんじゃないかな~と思いますが、使える予算が違うのかもしれませんねcoldsweats01

JAXAはお土産コーナーでしっかり宇宙食とか売ってましたし(笑

スパコンの活用実績を紹介している展示室では、3Dプリンタで作ったキーホルダーを配布したりと、このイベントにある程度の経費入れてるなという感じでした。

ちなみに私の戦利品↓

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そんなワケで、ほぼ8時間2万歩近く歩き回って疲れたけど、楽しかった~~~!!happy02

同じ学問に関わる施設ですが、博物館とはまったく違う魅力満載でした。

最近は申し込み制で個人でも見学させてもらえる研究施設もあるようなので、機会を見つけてまた行ってみたいと思います!

ラボラブ♪

毎年4月18日前後の1週間は「科学技術週間」。

とゆーワケで、行ってまいりました『調布航空宇宙センター 一般公開』(≧∇≦)

どうやら毎年1回、この時期に開かれているイベントなんだそうです。

いつから始まったものなのやら、結構近所に住んでたこともあったのに、まったく知りませんでしたcoldsweats01

年に1度ということもあって、会場は朝から満員!

研究者やセンター職員さんのトークイベントなどもありますが、開場30分後くらいに私が着いた時には、既に午前の部(3回)の整理券は配布終了していましたsweat01

まあ今回はイベントの様子を見るのが主な目的なので、良しとしよう(笑

 

入口でガイドマップを貰い、早速見学へGO!

……なのですが、結構展示施設が敷地内に飛んでいて、方向音痴の私にはマップを見てもどっちにどれがあるのかがよく判らず(汗

一応道の途中に「この先に何番展示室」みたいな看板が立ってはいるのですが、度々「ど~こ~??」という感じだったので、見たい展示室へ行くというよりはとりあえず行き着いた部屋を見て回る、という方針にしました(^^;)

最初に入った展示室には、飛行機の模型などが置いてありました。

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先端についているキラキラしたものはなんだろう……と思いながら模型の前を通り過ぎ、帰り際に反対側を通ってみて初めてこの展示品の説明ボードを発見!

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あ、この飛行機、無人機の自動着陸実験用模型だったんだ……。

ってな具合に、イマイチその展示品がなんなのかがよく判らないという場面が結構ありました。

大きな原因は、やっぱり見学者が多すぎて、展示企画者の本来の意図とは違う動線で見て回らざるを得ない状況だったこと。

この展示室も、飛行機模型の解説ボード側に飛行機の操縦体験コーナーみたいなものがあって、それ待ちの列が長蛇になっていたんですよね。

なので私はそこを避けて裏側に回っちゃったんですね(汗

また、部屋の入り口付近にある概要説明なども、ゆっくり滞留して読めないので、ある程度の基礎知識がないとその部屋のテーマ自体が判らない。

私は今回まったく予習して行かなかったので、ぶっちゃけ初めの3部屋くらいは「JAXAって何してるとこだっけ?」と思いながら見てました(^^;)

実はガイドマップにそこそこ解説文が載っていたので、事前にPDFを入手して読んでから行けばよかったな~と激しく後悔sweat02

さらに、展示室に置いてある映像資料が利用しづらいのも、展示理解を促進できない理由かな、と。

せっかくあちこちに映像モニターが置いてあるのですが……。

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①タッチパネルで複数の映像資料を選択できるが、それぞれ何分間の映像なのか判らない。

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②見学者が自分で操作できる展示品のすぐ脇に映像モニターが設置されている。

ほかの部屋でも、大判の解説ボードの前にモニターが置いてあったりしたのですが、滞留しやすい展示物の傍に、見学に時間のかかる映像資料を置くのはいかがなものかと(^^;)

単に操作できる展示品の順番待ちで映像資料を再生させる見学者も出てきますし、そうでなくても混雑を助長しちゃいます(汗

③上記のような設置であるのに、映像の音量が小さすぎてまったくナレーションが聞こえない。そして音量調節のしかたも判らない。

④映像資料自体が長すぎる。

通常こういう資料って、3分から長くても6分くらいかなと思うのですが、普通にテレビの特番!?ってくらいの長さのものも……coldsweats02

普段モンクばっか言ってっけど、博物館の展示ってやっぱちゃんと考えられてるんだなぁ、と今回改めて判りました(^^;)

とまあ、若干残念な部分もあったのですが、ただ飽くまでここは研究施設なので展示法に不慣れなのは仕様がないし、その残念さを上回る楽しさだったのでノープロブレムです!happy02

来年はちゃんと予習してから行きます!

(来年も行くのか。)

なんと言っても普段立ち入りが禁じられているところを見て回れるというだけでもテンションupup

04 こういうのもめったに見られない光景だ(笑

 

ではでは、ざざっとおもしろかった展示室をばご紹介。

 

遷音速フラッタ風洞↓

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07 ←フラッタ現象を実際に見せてくれました。

10 11 ←しかしこの穴が俯瞰図のどれにあたるのか私には???coldsweats01

12 ←建物外壁。装置の中を通った風が、ここから出てくるらしい。

 

1m×1m超音速風洞

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15 あちこちにあるエアタンクがなんかかわいいheart04

 

6.5m×5.5m低速風洞

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23 ←こういうのがあると今いる場所と装置の全体像をリンクできて判りやすい!

 

通路の一画で桜も咲いていましたcherryblossom

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お天気がよかったので、桜の近くでお弁当を食べている家族もriceball

 

そんなこんなで、私の中でJAXA=風洞という図式が固定したワケなのですが(笑

第2会場へ移動するバスが30分待ちとかだったので、今回は第1会場だけを見て終わりにしました。

よし、次は海上技術安全研究所だ!run

(2へ続く)

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